独学で鍛える!リスニング勉強法

やみくもに聞いても効果が出ないリスニング

英語聞き取りであるリスニングは、他の英語の能力の中でも苦手とする人は多いです。その理由としては、スペル通りの発音がされない単語が多いことや、単語と単語を続けて読む習慣に耳が慣れないことなど、様々なことが挙げられます。これを独学で勉強するためには、やみくもに英語を聞きまくるのではなく、今から聞く予定の英単語や英文の発音と意味を確実に理解しておくことが非常に重要となります。始めから発音や意味が分かっている英単語や英文を聞くのと、そうではないものを聞くとでは、勉強の効果も効率も全く異なってきます。最終的には外国の人が話す英語を聞き取れるようになることが目標となるため、上記のことを必ず意識して勉強するようにしましょう。

常に英語を聞ける環境に

テストや入試、TOEICなど明確な目標がない限り、リスニングの勉強に終わりはありません。したがって、どれくらい勉強したら良いのか、あるいは1日の勉強量はどれくらいが良いのかなどというのは問題とならず、強いていうなら身に付くまで、あるいは満足するまで勉強するのが、一つの期間の目安となるでしょう。
また、リスニングは音楽プレーヤーとイヤホンさえあればどこででも勉強することができます。それこそ、家事や趣味をしながらや、通勤や通学の途中など、場所を問わず勉強することが可能です。

インターネットのおかげで英語を聞くのが身近に

近年は英語の学習に必要な教材は、市販でも簡単に手に入れることができます。リスニングだけに限定し、かつ音楽プレーヤーやイヤホンなどの聞く環境が整っていることが前提であれば、CD付きの書籍などを一冊購入することで勉強が始められるので、1000円あれば十分でしょう。もちろん、今後リスニングの能力が身に付いてくることにより、投資の金額も増えることになりますが、少なくとも独学であれば多額のお金は必要としません。

時にはいろいろな人の発音を聞いてみましょう

ここまで述べてきた勉強方法は、これから聞こうとする英語の発音や意味を理解してから聞くようにすること、教材は一冊のCD付きの書籍で十分なことなどを挙げてきました。ただ、これらにもデメリットが存在し、たとえば始めから発音や意味を理解していると手間がかかることや、録音されている人の発音に慣れてしまい、他の人の発音や話し方になると対応できなくなることなどが挙げられます。したがって、勉強する際には、これらのデメリットを出来るだけ抑えることが大切になります。

映像があった方が飽きずに、わかりやすい

上記のようなデメリットを抑えるための方法として、まず英語の発音や意味を完全に理解しようはせず、ある程度理解できたところでリスニングを開始することが大切です。この方法に慣れれば、少しの手間で大きな効果を上げることが可能となるでしょう。
次に、基本的には最低限の教材でリスニングを行いつつも、たとえばテレビやネットなどで、他の人が話す英語を定期的に聞くようにすると効果的です。その際、話している内容が理解できると望ましいですが、内容が理解できなくても、何のテーマについて話しているのかを知っておけば十分です。たとえば、ニュース番組では、関連するニュースの映像や画像を放送しながらキャスターが話すため、それによって何について話しているのかを理解するようにしましょう。

えーぞうがお薦めするリスニング教材

TED

世界的に有名なカンファレンス TED は、インターネット上に数多くの動画が上がっているので格好の教材です。内容も、英語を話す人の国籍も、英語の難易度も実に様々。また、TEDICTというアプリもあって、英訳と和訳が表示されるのでこれを使えば、リスニング力を伸ばすことができます。単語を、入力できるモードもあるので、なるべく短いスピーチを聞くようにして、独学で勉強しています。

NHK World

数年前からよくNHK WORLDも観るようにしています。ニュースや日本の文化などを英語で視聴できるのですが、アプリを利用すればお金もかからずいつでもどこでも正しい英語・多国籍の人が話す英語を聞けるので良い訓練になると思います。